ゲームへたおじさんドットコム

いい年した男のゲーム日記とメモと寄る辺のなさ。ゲームへたおじさん、またはMSRkbと名乗っています。

寄り道プレイ

たぶんあと少し?くらいだと思われる『Ghost of Tsushima』をクリアしてしまえばいいのだろうけれど、ここでちょっと他のゲームを遊んで気分転換したい、という思いがむくむくと湧き上がり、2月中旬から3月初頭にかけて他のゲームをやっていた。ちょっとメモしておこう。

Xbox Game Pass(PC版)で『サイバーシャドウ』と『Celeste』。どっちも高難度の2Dアクションで、これをXbox 360コントローラー(の十字キー)でプレイする気にはならない。というわけで長年使っている復刻版セガサターンコントロールパッドUSBでやろうとしたのだが、最近のゲームはXinputがデフォルトになってて、もうDirectInputには非対応なのが増えてきているってのがあって、まあ使えなかったですね。ドット絵2Dアクションだったらまだ対応してたりしないかなーと思ったけどダメだった。

しょうがないので、2Dアクション/シューティングゲーム向けのゲームパッドでなんかいいのないかと探して、わりと評判良さげな8bitDoの「M30 2.4g」にした。

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左が今回購入した8bitDo「M30 2.4g」、右が長年使っていたセガ・ロジスティクスサービス「復刻版セガサターンコントロールパッドUSB」。M30 2.4gはご覧のとおりメガドライブのファイティングパッド6Bとセガサターンコントロールパッドの中間のようなサイズ・形状。操作感覚は申し分なく、全面梨地のさらりとした感触も良い。バッテリーが入っているぶんファイティングパッド6Bやセガサターンコントロールパッドと比べて少し重みがあるんだけど、そこは個人的には好ましい部分だ。今持つと、セガサターン時代までのコントローラーはどれも軽すぎる気がしてしまうようになった。PS1のDUALSHOCK以降の重さの感覚に慣れきってしまったわけなんだな。

で、買ってから気づいたんだが「M30 2.4g」はメガドライブ実機でのワイヤレス接続(2.4GHz帯)対応モデルで、メガドラのコントローラー端子に接続するレシーバーが付属してくる。が、メガドラ実機は今の俺の環境では箱にしまい込んでるので使う機会はほぼない。PCやSwitch等とはUSBで有線接続できるので使うこと自体に問題はないが、付属のレシーバーはメガドラ専用だし、Bluetoothには対応していないのでワイヤレスでは使えないのだ。

8BitDoの「M30」がいいという評判だけ聞いてAmazonで検索したらいろんな業者から出品されていたので(当然、あまり信頼のおけない業者も混じっている)、一番信頼できて価格も一番安かった8BitDo公式出品で購入した。が、それは「M30 2.4g」という、メガドラ実機での使用のほうをフィーチャーしたちょっとニッチなサブモデルだったというわけ。無印の「M30」はメガドラ実機用レシーバーは付属していないがBluetooth対応、PC/MacやSwitchでもワイヤレス接続して使えるので、普通の場合はこっちを買ったほうがいいと思う(残念ながらiOSには対応していない)。サイバーガジェットから日本販売用ライセンス品も出ていてレトロフリークにも対応しているが、Amazonの8BitDo公式出品よりも1000円ほど高い価格設定なので、レトロフリーク対応や日本語でのアフターサービスを重視するならこちらでも。

で、コントローラーの使用感自体は上々なんだけど、それで肝心のゲームのほうはどうだったのかというと、『サイバーシャドウ』も『Celeste』もやっているうちに自分のゲームのへたさ加減に哀しくなってきて早々に放り投げました。まあそのうち落ち着いたら……。

 

そんなわけでスキルがあまり関係しないタイプのゲームを遊ぼうということで、Steamで『シロナガス島への帰還』を買って即プレイ。前からちょっと気になっていたので。

オールドスクールな推理アドベンチャーゲームから始まってだんだん別のジャンルの物語へと横滑りしつつ、ビデオゲームらしい「ナラティブの仕掛け」をちょっとだけ擦る*1、みたいな感じで本編はなかなか面白かった。本編クリアまでだいたい8時間強といったところかな。

クリア後にはエクストラシナリオがアンロックされるので続けてそちらもプレイするのだが……これはちょっと加齢臭キツめの「おまけのハーレムシナリオ」風味が強くて、うーんこれは今はいいかなあと途中離脱した。ただ相棒役ヒロインのキャラクター造形はなかなかマニアックで良かったですね。そこは本気度が強くて良かった。まあでも、500円でこの内容、ボリュームなら文句は言えまい。

store.steampowered.com

 

並行して、セールで買って積んでた『CONTROL』を始めた(PC版)。アクションアドベンチャー。ゲーム自体は一世代前のプレイフィールという気がするんだが、物語の語り口と演出には見るものがある。というか主な魅力はそこで、ちょっとSCP風味のある不条理ホラーなんだけど、とにかく語り口が一筋縄ではいかないヒネにひねたもので、主人公はどういう人物で、今どういう状況で、何を目的としているのかがわかったようなわからないような混沌とした状況に戸惑いながらゲームを進めることになる。どちらかというと、NetflixとかAmazon Primeが少しお金をかけて作ったSFホラー連続ドラマを見ているような気分だ。

とりあえず、導入部のゲームプレイ(チュートリアル)が一段落して主人公がエレベーターに乗るところからかぶさるモノローグ→オープニングデモ映像→ゲームプレイに戻りエレベーターが開いて逆光気味に映される主人公の後ろ姿のクロースショット、そこにタイトルロゴが画面いっぱいに表示される、というとこの一連の流れと演出、特にタイトルロゴが入るタイミングはビッキビキに「キメたぜ……!」という感じで良かった。ここ数年に俺がプレイした中でのタイトルが入る瞬間がかっこいいゲームで賞のベスト3に入る(他は『Doom(2016)』と『Life Is Strange』と『Firewatch』。あ、4本だ)。

 

まあそんな感じで寄り道しながらつまみ食い的にいくつか遊んでる。でもそろそろ対馬に戻るかな。

CONTROL(コントロール) (【永久封入特典】限定コスチューム「アストラルダイブスーツ」&ゲーム内アイテム「キャラクター強化レアアイテム」「武器強化レアアイテム」 同梱)  - PS4

*1:空港の電光掲示板あたりのところから因縁話にかけての展開。