ゲームへたおじさんドットコム

1977年生まれの文系社会人。どこのクラスにも10人はいたような男のゲーム日記とメモと寄る辺のなさ。

モニタの話

うちのPCモニタ、DVIにWindows PC、HDMIにMacを繋いでるんだけど、HDMIからDVIに接続の切り替えをすると時々色味がバグる(一度モニタの電源切ると正常に戻る)。で、そのときのWindowsログイン画面の写真によっては、なかなか味わい深い感じの絵になってちょっと気に入っている。

 

 

BenQの1920×1200のモニタで、確か2008年頃に買ったからなんだかんだでもう15年くらい使ってるのか……さすがにそろそろバックライトがへたってくる時期だと思うのだけど、とっても頑丈で、上記の切り替え時色味おかしくなる以外は未だに特に不具合はない(電源OFF→ONしても映像入力の認識に時間がかかるということはなく一瞬なので、特に不便は感じていない)。思い返せば、テレビも含めて俺の人生で最も長い間使っているモニタになってるよ。次に買い換えるときもBenQのモニタにしようと思ってる。

 

ところでモニタといえば先日Xにこんなpostがあった。

このpostに貼られている画像を見たとき、けっこう驚いたんだよね。

90年代初頭のPCゲームには当時の年齢的なこともあって俺はまったく触れておらず、そもそも周囲にPCを持っている人なんていなかった。長じて自分でMacintosh(Performa 5220)を買ったのがもう90年代後半。その後も就いた業種の関係で日常的に触れるMac/PCのモニタはApple純正品もしくはナナオか三菱製のものが大半で、CRTモニタというのはTVのブラウン管に比べて解像感があって滲みもかなり少ない、つまりシャープでドットの一粒一粒がはっきり見えるモニタ、という認識だった。

なので、かつて16色しか使えない環境でも擬似的にカラフルに見せられるタイリングというドット絵描画技術があった、ということを教科書的な知識では知っていたが、それは同時代のコンソールやアーケードゲームでのドット絵描画技法のような「最終的な出力環境での “滲み” を考慮に入れた描き方」とはまた違うものだと思い込んでいた。滲みとは関係なく、タイリングで遠目から見ればグラデーション的に見える、みたいな感じだと思ってたんだよね。

エミュレータなりなんなりでキャプチャしたりグラフィックデータを抜き出したりしたものを現在のPC環境のモニタで見ても当然ながら「滲み」はないわけで、タイリングのドットが立って見えるからそこに考えが至らなかった。当時のモニタでの実際の見た目の感じについてまではちょっとわかってなかったな。滲み・明るさによる階調表現がここまで綺麗に出るもんだとはなー。