ゲームへたおじさんドットコム

1977年生まれの文系社会人。どこのクラスにも10人はいたような男のゲーム日記とメモと寄る辺のなさ。

ゲーム周辺近況:ゲーム系Podcastとサイヴァリアのやたら壮大な物語

以前はけっこうTwitter経由でゲーム関係のニュースというか界隈の盛り上がりを観測して参考にしてたんだが、最近はTwitterをはじめSNS全般を見る時間がめっきり減って(それ自体は別にいいと思っている)、そういう空気感みたいのはよくわからなくなっている。いや、ちょっと前から『スイカゲーム』が大流行中とかそういうのはもちろん知ってますよ。そういう目立つやつじゃなくって、もうすこしふんわりした感じの、まさに「空気」みたいなやつ。

で、代わりにってわけじゃないけどゲーム系のPodcastを聴く時間がグッと増えた。もともとそこそこの時間聴いてるほうだったと思うんだが、この数ヶ月で定期的に聴くゲーム系Podcastの数がけっこう増えてきている。俺の観測範囲が広がったというよりは、なんかこの1年くらいで始まった新しいゲーム系Podcastが多い気がするんだよね。

ゲーム系に限らずPodcastやってる人全般に当てはまる印象として、わりと落ち着いた感じの人が多いっていうのがある。喋り方も、話す内容も。だいたい30代以降で、お子さんがいる人も多いからなのかなとかなんとなく思ってる。それはそれで聴きやすくていいんだけど、なんかこう、若くてヒリついた感じの番組も摂取したいという気分もあるんだよね。まあそういう感じの若い人はPodcastとかじゃなく配信系のほうにいるんだろうけど。

 

ところで、最近聴き始めたゲーム系Podcastのひとつ「Bright Bit Brothers」(2020年開始だから「新しい」番組というわけではないが)の『サイヴァリア』回を聴いてたら、あのゲームにはやたらと壮大なスケールのストーリー設定があることを初めて知った。あんなアブストラクトなビジュアルデザインのシューティングゲームで、ゲーム中には「物語」的な演出はぜんぜんないのに、なんか『三体』ⅡからⅢの序盤みたいな話なので驚いたよ。brightbitbros.seesaa.net

 

マジかよと思って検索したらまだ公式のストーリーページが残っていた。マジだったわ。

www.success-corp.co.jp

 

久し振りに『サイヴァリア』やりたくなったな。番組内でも触れられてたけど、今やネットで話題になるという意味で一般に定着した「バズる」っていう言葉を始めて見たのはこのゲームの「BUZZシステム」だもんな。それももう四半世紀近く前なのか……。PS4で買ってある『サイヴァリア デルタ』を引っ張り出すか。

 


www.youtube.com

 

あ、アーケード版のデモ画面でなんか長々と流れてた英文が例の壮大なストーリー設定だったのか! わからんかったよ……。


www.youtube.com

 

サイヴァリア デルタ - Switch

 

三体

三体

Amazon

 

『ディアブロⅣ』シーズン2の広告

『ディアブロⅣ』シーズン2の広告ビジュアルが、なんか妙にこう、安っぽいというかBのセンだったので虚を突かれた。あれ、ディアブロってもっとこう、ダークな高級さがある感じじゃなかったっけ……? なんだろうこれ、レイアウトと背景の色味がなんか安っぽく感じさせるのかな。

 

MRゲームの夢

昨年の6月くらいに「そろそろMeta Quest 2」買うかーと思い立ったものの、むにゃむにゃしてるうちに値上げが発表されてシュンとなった話を前に書いた。まあ3が出たらまた考えるかなーと思ってたわけだが、先日(10/10)にとうとう発売となり、各メディアの詳細解説など読み、購入ユーザーの感想やレビュー動画をいろいろ見ている。

そんなわけで今度こそQuest 3を買うぞという機運が高まっているわけだ。で、先週末あたり、寝る前にTwitter見てたらQuest 3のカラーパススルーMR(Mixed Reality)動画が流れてきたので(Quest 3かぶったまま料理もできる! レシピ動画の再生も空中をタッチするだけだからいちいち手を拭く必要なくて快適! みたいなやつ*1)、ほーこりゃいよいよもってすごい、ついに実用的なMRデバイスがお手頃価格で家庭に入ってくるのか……と興奮して関連の動画を大量に見ていた。

それが原因なのか、MRのゲーム? みたいなものが夢に出てきた。

会社でMRゲームの試遊会が行われる。思春期の娘が父親に(かなり強めの)反抗的な態度を取る場面を体験できるというMRゲームだ。プレイヤーは「父親」役になり、暴れる娘を宥めたりすかしたり叱りつけたりするという、『積木くずし』シミュレーターみたいな感じの内容だ(古すぎて分からない人のほうが多い例え)。

「娘」はフォトリアルな、かつ芸能人的ではない、現実感・生活感のあるモデリングになっている。しかも生成AIでこちらの言葉や態度に応じた受け答えをする(その反応はすごく癇に障る思春期特有のあの感じだ)。

前の人のプレイを笑いながら見ていた俺は、いざ自分の番になってMRゴーグルを被ったとたんにその「娘」の圧倒的な実在感に飲み込まれてしまう。ゲームという感覚はすぐに消え、ただひたすら、コミュニケーションがひどく困難で不快な存在、しかし同時に親として保護せねばならない大切な愛おしい存在でもある「娘」となんとかして向き合おうという気持ちになる。

最終的に「娘」は唸り声をあげながら泣き出すのだが、俺が「君は泣いているのか? 怒っているのか? わかった怒ってるんだな! しかし何に?」と問うたところで試遊時間が終わる。虚脱感と焦燥感とほんの少しの達成感をMR空間に残してゴーグルを外すと、他部署のスタッフも含めてけっこうな人数が俺を取り囲み、含み笑いと共に拍手をする。俺は、いやどうも、と曖昧な笑みを浮かべて逃げるようにその場を離れる。

というところで目が覚めた。

www.4gamer.net

Meta Quest 3 128GB

積木くずし

あの日見たテリーのメタルプレートキャップについて俺はまだ知らない(けど最近調べたこと報告)。

以前こんなことを書いた。

大張正己アニメ版テリーのキャップ(前面にメタルプレートが貼ってあるデザインのやつ)、あれ90年代前半くらいに、コスプレグッズとしてではなく普通のファッションアイテムとしてお店に並んでいた気がするんだけど、あれはどういう文脈のものなんでしょうか? スケーター系? ヒップホップ系?

……と言ってもどこのどういう店で見たのかは曖昧なので(確実なのは東京ではなく地方の店)、実は本当にキャラグッズの類だったのかもしれないけど。でも、なんか赤だけじゃなく黒とかネイビーとかカラバリありで並んでいるとこ見た気がするんだよなあ。

(略)

あのー、マルコムXのXキャップが流行ったときがあったじゃないですか。あのときの記憶と隣接している感じなんだよな……

 

『餓狼伝説』シリーズや『KOF』シリーズなどゲーム内でのテリー・ボガードがかぶっているキャップは赤色がベースで前面は白(作品によって違うが、そこに「Fatal Fury」などのテキストが刺繍ロゴ風にあしらわれている)のごく普通のデザインだ。

画像引用元:https://www.snk-corp.co.jp/official/kof-xv/characters/characters_terry.php

しかし大張正己が監督したアニメ版『餓狼伝説』*1のテリーのキャラクターデザインではアレンジを加えていて、前面を覆う大きなメタルプレートが貼ってある(四隅にはビス留め風のニュアンスがついてる)。武士の鉢金のイメージも持ってきているのか、今までの激しいバトルでプレートに傷がついていたりもする。以下を参照してほしい。

 

俺はアニメ版デザインの印象が強くてテリーというとこのメタルプレート付きキャップという感覚が今でも抜けず、ゲーム内のテリーを見るたびにちょっと物足りない気分になったりもする。それは上記引用部のとおり当時メタルプレート貼り付けキャップの実物をお店で見たことがあるというのも一因かもしれない。見た瞬間に「おおーテリーのやつだ!」と感激して買う一歩手前までいったからね。まあ俺は後頭部が大きくて一般的なキャップのサイズではぜんぜん似合わないことが自分でもわかっていたので買わなかったんだけど。*2

そんなわけでプレート付きキャップの実物は当時(90年代前半。アニメ放映の後だから92年以降。中学生以降、遅くとも高校時代の思い出なので95年まで)確実に見ているのだけど、思い返して見るとどういう文脈なのかがよくわからない。コスプレ/キャラクターグッズの類として店頭に並んでいたわけではないのは確かだ。当時のストリート系ファッションでこういうアイテムの文脈があったのか、それが地方都市の店でも展開されるくらい流行っていたのか、俺は詳しくないからよくわからない……というのが前回記事を書いたときの状況。

 

で、先日たまたま見つけたんだけど、もしかしたらこの文脈なのかな、というのがあった。

www.romantist.info

希少な当時もの、推定80年代ヴィンテージ BOY LONDON METAL CAP(ボーイロンドン メタルプレート キャップ)です。

これこれ! まさにこういう感じのだった。前面だけじゃなくつばの部分にこういうパンチホール入りプレートを貼ったやつも並んでたと思う。この「BOY LONDON」というブランドについては俺は不勉強ながら知らなかったし、当時俺が見たものにはロゴは入ってなくて無地のプレートだったはずだ。が、「推定80年代」のものというこのキャップがリリースされて数年後にそれをイメージソースにしたノーブランドのキャップが地方都市のデパートのヤング洋品コーナーに並んでいた、と考えればあの頃の時間感覚としてはまあ納得がいく感じだろう。

と言って、このBOY LONDONのアイテムが「メタルプレート付きキャップ」のオリジンと断じるのも早計だろう。こういうのは同時代的に共有されたセンスとしてたぶん他のブランドでも似たようなアイテムがあったんじゃないかなとは思う。引用したショップサイトの「推定80年代」という記述で連想したのだが、ジャネット・ジャクソンの「リズム・ネイション」(1989年)PVでの衣装はまさにこの「キャップ+メタルプレート」も含めた「布・革素材とメタルプレートの組み合わせ」でデザインされていたわけだし、文脈としてはこっちのほうかもしれない。

 

youtu.be

 

キャップに貼られたメタルプレートの大きさやデザインは全く違うが、このPVでもっともアイコニックに有名な「5, 4, 3, 2, 1...」と顔の前で指を折ってカウントダウンしていくシーンで大写しになる革手袋に貼られたメタルプレートは四隅にビス留め風の意匠があったりするし。

 

 

あと、この流れで調べていて知ったんだが、最近では「KARL ALLEY」というスウェーデンのヘッドアウェア専門ブランドがこういう感じのメタルプレートキャップをリリースしていたようだ(公式Twitter/Instagramアカウントは2017年以降更新がなく、公式サイトにも繋がらないのですでに消滅したブランドなのかもしれない)。

item.rakuten.co.jp

 

まあ今のところそんな感じで。俺はぜんぜんファッションとか詳しくないから間違ったことも書いてると思うので参考程度に。ここらへんの流れに詳しい方がいましたら情報いただければ幸いです。

*1:92年放映『バトルファイターズ 餓狼伝説』、93年放映『バトルファイターズ 餓狼伝説2』

*2:同時期に流行ってて買ったマルコムXキャップで思い知らされたのだった。

ゆうゆの思い出

 タイトーは、卓上ゲームセンター「イーグレットツー ミニ」専用ソフト収録SDカード「イーグレットツー ミニ アーケードメモリーズ VOL.2」を12月21日に発売する。価格は8,778円。

イーグレットツーミニの追加SDカード第2弾が発表されたのだが、収録作に『ゆうゆのクイズでGO!GO!』があったのでちょっと驚いた。実写で実在有名人が登場するタイトルって、いわゆる版権タイトルよりも権利交渉がたいへんそうなイメージがあるが、どうなんだろうか。

『ゆうゆのクイズでGO!GO!』は、俺の人生において唯一ゲーセンで後ろにギャラリーが立ったゲームだ……ちなみにギャラリーは小学生グループだった。あれは中三かそれくらいの頃だったと思うので、91年にこのゲームがリリースされて、しばらくたった時期だろうか。近所のボーリング場に併設された、市内で一番広いゲーセンでのことだった。

クイズゲームとしてはそれほど難しくない内容だったし、何度かプレイしているうちに問題も少し覚えていたので、その日はかなり調子良く進んでいた。途中のボーナスステージあたりでちょっとブレイクして何の気なしに周りを見たら、斜め後ろに小学三、四年生くらいの子たちが何人か立っていた。

当時も今と変わらずゲームがへただったのでゲーセンで自分の後ろにギャラリーが立つことなど初めての経験だが、しかしこれはクイズゲームだ。俺は中学生にしては雑学に強いほうだと思っていたので――いや、正直に言うなら「俺はかなり物知りだ」と自負していたので――緊張することなく、お得意の「文学・歴史」か「マンガ・アニメ」ジャンルあたりを選んでサクサクと正解を積み重ねていった。後半ステージなので、前半ステージで一度クリアしているジャンルは高難度になっていて、ジャンル選択画面でも「難しい文学・歴史」「難しいマンガ・アニメ」と表示されていたはずだ。それを迷いもせず選び、あまつさえ正解を連発し、軽々とノルマをクリアしていく。ギャラリーの小学生たちが声にならないどよめきを発するのを背中で感じた。

いよいよ最終ステージ。ジャンル選択画面では「難しい●●」の他に、今までのステージで選んでこなかった「スポーツ」のジャンルがあった。このジャンルの知識はあまり自信がないが、高難度のジャンルを選ぶよりかは低難度の「スポーツ」を選んだほうがいいかな……と少し迷ったのを覚えている。その迷いが手元を狂わせたのか、俺は思っていたのとは違うボタンを押してしまったらしい。選択されたジャンルは「ゆうゆの問題」。思わず「あ!」と声に出してしまった。その瞬間、すべてを察した後ろのギャラリー小学生たちが「あー」と……否、明確に「あー(失笑)」というニュアンスを隠さずに声に出し、俺は顔が火照るのを感じた。

「ゆうゆの問題」はゆうゆに関する異様にマニアックな問題ばかりが出題されるという一種のネタ枠ジャンルだ。俺はおニャン子クラブ当時は小学校低学年でぜんぜん世代ではないし、せいぜい『クイズ!年の差なんて』くらいでしかゆうゆを知らなかったのでまったく歯が立たない。当然ながらノルマを達成できずゲームオーバーとなった。ギャラリー小学生たちのほうに顔を向けず、早足でその場を立ち去った。

たぶん、その日が『ゆうゆのクイズでGO!GO!』を俺がプレイした最後の日だったと思う。

 

積みゲーリストがだいたいまとまった

昨年末も末、12/30にこんなことを書いた。

さて、片付けを適当に切り上げて本年のやるべきこと棚卸しと来年やるべきことの確認などをしているうちにちょっと勢いがついてきたので、来年からやるつもりだったことを前倒ししてやったりしてました。それは「積みゲーリスト作り」です。

最終的には、買ってからどれだけの年月が経過したか+購入価格の重み付けでソートして、いま崩すべき優先順位がわかるような感じのデータベースにしたいと思ってるけど、Excelぜんぜん得意じゃないのでなんかまあぼちぼち調べながらやっていこうと思ってます。

 

というわけで、今年に入ってからこの「積みゲーリスト」を、データを入力しつついろいろ試行錯誤して作っていたのだけど、ようやっと欲しい情報を得ることができる形にだいたいまとまった。今こんな感じ。

 

 

購入日と購入価格の列を条件付き書式でカラースケール表示し、ヒートマップ的に可視化。普段は購入価格でソートして、価格が高いのに購入日が古いもの(つまり塩漬け期間が長くなってて金を無駄にしてるやつ)をパッと分かるようにした。上記画像だと購入価格的にはメガドラミニ2が頭ひとつ抜けて高くなってるけど、むしろ2017年から積んでる『VA-11 Hall-A』のほうがヤバいのでこっちを先にやるべき、というような指針を出しやすい。あとはスライサーで検索しやすくして、抽出されてるデータの購入価格合計と本数をすぐ見えるとこに配置した。これで今積んでる=無駄にしている金額がどれくらいかが見える化されるというわけだ。見える化っていうか突きつけ化だ。己の無駄遣いを突きつけるわけだ。それによって積みゲー崩しへの危機意識・自分ごと感・当事者意識を醸成するのだ。いい感じだ。

 

というかまだデータベース入力は完了してなくて、正直なところ把握しきれてないものもまだけっこうある(DL購入したものなど)。しかしセールとか中古とかで安くなったのを買ってそのまま積んでいるという典型的な感じになってるな。

まあでも、こういうのはデータベースを整備していくこと自体に面白味があるので常に未完成で進行形のほうが楽しみがいがあるというもの。積みゲーを実際に崩せるかどうかはまた別問題なのだった。そうなのか。まあいいや。

 

たまごっちって今こんな感じなのか

あえてこの令和に昔のものを……みたいな話が続いているが、たまごっちの話だ。

不勉強ゆえ知らなかったのだけど、「たまごっち」って去年からZ世代向けのリブランディングをやってるんだね。従来のキッズ向け最新機能搭載バージョンのラインがメインではあるし、ここ数年でよく見るたまごっちnano(小型版)での人気アニメ/キャラクターIPとのコラボ展開ラインもあるのだが、それとは別に「Original Tamagotchi」というラインでZ世代をターゲットにニューレトロ文脈での展開をやっているようだ。

https://toy.bandai.co.jp/series/tamagotchi/original/

 

面白いのはこっちのライン、初代/新種発見たまごっちを近年になって北米のほうで「Original Tamagotchi」として展開しているものを逆輸入的に持ってきたものということ(だからUIは英語版との注意書きがある)。

で、北米のほうのサイトを見る限り、一応Z世代にも色目を使ってるけど(だがPVがえらくダサい)どっちかというとキッズ向け展開の「ついで」くらいの熱量だ。

https://www.bandai.com/brands/tamagotchi/original-tamagotchi

 

日本のほうはなんか妙に力入ってて(まあこっちが本場なんだからそりゃそうなんだが)藤原ヒロシやSupremeとのコラボモデル出したりしてる。ベタかもしれんがなんか本気だ。

 

さて、そんなニュースを知ってなんとなくたまごっちをプレイしてみたくなり、そういえばと家の中を探したら「PUI PUI モルカっち」が出てきた。PUI PUIモルカーコラボのたまごっちnano(2021年発売)で、モルカー好きの妻にプレゼントしたやつだ。だが妻曰く「ゾンビにしかならねえ」「すぐ死ぬ」ということでほどなく飽きられ放り出されてしまった。

電池がなくなっていたので入れ直してやってみた。想像以上に頻繁にピーピー鳴って世話をしろと言ってくるので小まめにやっていたのだが、第一段階の成長をしてしばらくたったあたりでちょっと家を留守にする用事があり、帰ってきたらなんか紙……手紙か? を残していなくなっていた……そうか……。

 

 

しかしこのモルカっち、餌やりや糞の掃除はともかく、3種類入っているミニゲームがどれも何をどうすればいいのかまったくわからなくてすごい。取説捨てちゃったから本当に何もわからない。操作もわからないが画面に何が表示されているのかもぜんぜんわからない。すごい。公式サイトから取説PDFをDLして改めて見て、え、そういうことだったの! と今驚いているところだ。