CoD: MWシーズンTWO、バトルパスも買って引き続き遊んでる。マルチのほうね。結局のところ、近年のシリーズに比べてゲームの進行が比較的ゆっくりめになるようなデザインになってるのが俺にはちょうどいいということだと思う。
今まで10年以上CoDのマルチやってきて、恥ずかしながら平均K/Dレシオが0.39を超えることはほぼなかったんだが、今回はマッチの半ばまで適当にやっててもまず0.7は超えるようになった。ちゃんとやれば大体1.0になる。どうしたんだ俺。なんか見えてきたものがある気がする。
さて、正月休みからこっち、最も時間をかけてプレイしているのは『Call of Duty: Modern Warfare』だ。リブート版モダン・ウォーフェアだね。
なんだかんだでCoDシリーズはほぼ毎年のように新作を買っているが、今回のCoDはマルチのβテストが今ひとつピンと来なかったので、まあとりあえず挑戦的な試みをしているというシングルキャンペーンだけそのうちプレイしよう、くらいの気分だった。まあ後回しでいいやくらいの。が、PS Storeのホリデーセールで30%オフ(だったかな?)くらいでラインナップされてて、いつもならCoDの新作がセールに並ぶのはもう少し時間が経ってからで値引率も控えめだったりするので珍しいなと、いそいそと購入したのだった。
で、正月休み中にシングルキャンペーンだけサクッと終わらせた。うーん、まあ、確かに挑戦的なところはあるんだけどね……だけどなあ……今ひとつふたつかなあ……というのが正直なところ。クリアした直後のTweetを引用するなら
キャンペーンが「やりたいことはわかるが結局のところ前三部作の影を追ってしまってる」演出に歯痒さを感じ今ひとつ消化不良気味だったので、マルチが楽しめて良かった。
— MSRkb (@msrkb) 2020年1月11日
キャンペーンはシリーズ化を見越した幕切れだったが、今日的課題を取り込み倫理面での挑発的な問いかけも入れさらに旧作ファンへの目配せもきっちりやります!というマーケティング優等生的振る舞いが、しかし実のところ場当たり総花的なビジョンの無さに見えてしまうところがなきにしもあらず。
— MSRkb (@msrkb) 2020年1月11日
ちょっとスター・ウォーズ新三部作の諸々に似ていると言えるかもしれない。元々のクリエイターがいない中、有名フランチャイズを続けていくことの難しさみたいな感じか。
— MSRkb (@msrkb) 2020年1月11日
という感じだ。この後にPS4版のCoD4: Modern Warfare Remastered*1をプレイし直したんだけど、やはり「やろうとしていること」と「そこから逆算された演出」の融合という意味ではリブート版MWはオリジナル版には遠く及ばない。
今回のリブート版で最も残念だった点ははっきりしている。プレイヤーは一人称視点で「現代の対テロ戦争や紛争の冷徹な現実」というような物語やシチュエーションを体験するわけだが、各ミッション間のブリッジには、特になんの工夫もなく三人称視点のカットシーンが入る。CoDシリーズはミッションごとに複数のプレイヤーキャラの視点になってプレイするのが定番としてあり*2、このリブート版でもそれに倣っているのだが、ミッションのゴール地点に辿り着くと一人称視点からスーッと三人称になってストーリーが進行したりするのだ。いわゆる「ムービー」として。
CoD4: MWが何よりも素晴らしかった点は、物語上のすべてのイベントが一人称視点で目撃される、ということだ。プレイヤーは様々な人物の視点で苛烈な戦闘を目撃=体験し、圧倒的な戦力差で敵を一方的に蹂躙することもあれば、逃れ得ぬ死の光景を見なければいけないこともある。特に「逃れ得ぬ死」の経験は繰り返され、どちらもプレイヤーにショックと無力感を刻みつける。だからこそ、クライマックスでそれがまた繰り返されるのかと思わせてからのラストショットに圧倒的なカタルシスが訪れるのだ。
細部のディテールはともかく「ストーリー」としてはかなりリアリティを欠いたCoD4: MWだが、冒頭からラストまでプレイヤーの操作する人物は(そのミッション中は)一人称視点である、というのが徹底されているため、プレイ中にそのようなリアリティの欠如が気になることはない。プレイヤーはゲーム中、さまざまな視点人物を渡り歩くことになるが、それぞれの見た風景を「自分事」として経験していくことになる。ストーリーを駆動するイベントはすべて一人称で目撃され、その裏に隠された各勢力の思惑や大状況はミッション間のブリーフィングとして素っ気ないグリッドとワイヤーフレームのインフォメーションで解説される。
リブート版MWでもそのような要素はあるのだが、前述のとおりそれが徹底されてはおらず、なんかこう「映画的」*3なカットシーンが挿入されたりするので、どんなショッキングでシリアスなイベントを目撃=体験しても、結局のところ途中で「他人事」になってしまうのだ。そこがもったいない。
ゲーム中、何度かプレイヤー自身の倫理観を問われるような「選択」の場面があるのだが、「自分事」としての強度が今ひとつ足りないため、まあどっちでもいいかなーという気分になったのが正直なところ。あとねー、ラストミッションが盛り上がりに欠けることおびただしい。あそこからもう一押しあるものだとばかり思っていたら終わってしまったのでびっくりした。
と、シングルキャンペーンは今ひとつふたつという感じだったので、1回クリアしてこれでもう終わりでいいかなーとか思っていたのだが、一応念のためマルチも少し触っとくかーとやってみたら、思いのほか楽しかったので今はずっとこればかりやってる。βのときはピンと来なかったのに。いや、楽しいというか、けっこう勝ててるんだよね。勝てるゲームは良いゲームなので、俺にとってCoD: MWはシリーズ最高傑作になったのだった。とりあえずマルチについては。
*1:正式なタイトルは『Call of Duty: Modern Warfare Remastered』で「4」が入らない。紛らわしいわ!
*2:最近作では必ずしもそのとおりではないが、とりあえずMWシリーズではそこは一貫している。
*3:映画というか一昔前のゲームの「ムービー」風
あいかわらずBlogは飛び飛びになってしまうな。まあ適当にやっていこう。
とはいえ前回(2019年の10月)以降は、わりとゲームが充実している。俺のゲームライフが。俺の。ライフ。人生。が。充実……充実野菜……。
昨年初頭に、思い立って俺の主要な趣味であるところの読書・映画鑑賞・ゲームの3ジャンルについて、月ごとのKPIを設定することにした。Key Performance Indicator、つまり重要業績評価指標……ふふっ、KPIだってよ。いっぱしのビジネスパーソン気取りかよ。次世代リーダー気取りか。四十路にもなって、中身は27歳くらいの感覚のまま止まっている限界中年男性のクセによお、お偉くなったもんですな。まあつまり、1ヶ月に●冊、●本、●時間プレイ……みたいな感じの目標を設定したというわけだ。KPIっていうか、別に普通だよね。KPI言いたかっただけなんちゃうか。そのとおりだ。KPI言いたかっただけなんだ。あとイシューとかKSFとかバリューチェーンとかクリシンとか腹落ちとか言いたい。し、たまに言う。言うときがあればそりゃ言いますよ。
そんで振り返ってみると、やっぱ毎月この3ジャンルのKPIをすべて満たすのは、まあちょっと難しいなあというのがあって、昨年前半は特にゲームのほうのKPIは全然未達という感じだったんですが、11月以降はちょっと他のは少し切り捨てて、ゲームに集中したわけです。もういい年なので、何かを得るためには何かを切り捨てなければならなくなってしまった。なにせ時間が限られている。そうやって取捨選択を、別に趣味に限らずすべての物事に対して取捨選択をしていかざるを得ない、それが年を取るということなのだなあと、そういうことを毎日考えている。そういうことを毎日考えているうちに20分くらい経ってしまって、ああこの20分、そういうことを考えずに別のことをやっていれば……とか思ってしまうのだが、そこでまた5分くらい消費している。計25分。俺は一日のうち、自分の自由時間でちょいちょいこの25分を空費しているのだということにやっと気づいた……のがKPIを設定しての収穫といえばそうかなあ、と。25分空費する前に、どうでもいい雑思考に囚われる前に、とりあえずゲームを起動するとか、本を読み始めるとか、溜まった録画を再生するとかすればいいわけだ。やっとそれに気づいたので、なるべく意識的にそうやっていこうとしている。
まあそんなことはどうでもいい、俺以外の人にとってはどうでもいいことなんだが、ここは基本的に俺自身のために書いているので俺にとってはどうでもよくはない大切な気づきなのだ……気づきに感謝……圧倒的成長……最高の仲間たちとの出会い……は特にないけど……感謝……。
というわけで最近やったやつとか今プレイしているやつとかのメモ。
『デス・ストランディング』、とりあえずプレイ開始から1時間くらいだけど、この世界設定の導入としては100点満点!という感じ。
— MSRkb (@msrkb) 2019年11月10日
『デス・ストランディング』とりあえず3時間半ほど。まだゲームプレイの時間はそれほどでもなくて「語り」を見ている時間のほうが多いのだが、いつぞやのティーザーを見たとき以来思っていた黒沢清のホラー映画っぽさ(というか『回路』『叫』っぽさ)が想像以上に濃厚で驚いた。
— MSRkb (@msrkb) 2019年11月11日
『回路』のラスト以降の世界の話、みたいな感じだ。あとこれはもっと感覚的な話だけど、あのー、たまにアメリカのインディーズ系SF/ホラー映画で難解な感じのやつあるじゃないですか。ある種の寓話性もある。ああいう感じのイキフンがある(超表層的な感想)。
— MSRkb (@msrkb) 2019年11月11日
というところから始まって、しかしその後なんとものんびりした、でもどこかうら寂しい、人恋しくなるような「ゲーム」が始まり、それはいわゆる「お使い」なんだけど、それが妙に面白い……という、実に説明するのが難しいゲーム。ウォーキングシミュレーターをAAAタイトル的なルックで再構築したインディーゲーム……的な感触を抱きながら、ちまちまと進めている。でもそろそろクリアしたいかな。
PS Storeのホリデーセールで買った『The Messenger』をちょっとやったんだけど、これは面白いですね。
— MSRkb (@msrkb) 2019年12月29日
The Messenger、とても良いですね。気が利いてるゲーム。ゲームに限らず佳作小品を狙いにいって成功してる作品は小賢しく思えるときもあるが、本作はそこを愛嬌でカバーする手練れの作である(巨匠風感想)
— MSRkb (@msrkb) 2019年12月31日
おもしろーい。気が利いてるー。というのがレベルデザイン/難度上昇曲線から会話テキストにいたるまで隅々まだ行き届いた感じでとても良い。今折り返し地点近くというところなのかな。だがなかなか倒せなくて何度もリトライしていたボスを、「ちょっとやらせろ」とコントローラを奪った妻に2回か3回くらいのリトライであっさりクリアされたのは驚いた。何に驚いたって俺のゲームのへたさ加減にだが。
『ライアン・マークス リベンジミッション』面白い。目もそんなに疲れないし、座ってできるのも良い。
— MSRkb (@msrkb) 2019年12月31日
『ライアン・マークス リベンジミッション』、銃撃戦シーンはVRシューターとしてさすがにもうこなれた時期に入ってきてるなという感じだが、でもやっぱレールライドっぽくなるシークェンスのほうが楽しいんだよな。VRゲーのアトラクション親和性というか。
— MSRkb (@msrkb) 2019年12月31日
シューティングではなく純粋にウォーキングシミュ的シークェンスとして美術館のステージがあって、これが良かった。現代美術の大がかりなインスタレーションを見ていくんだが、VRで見ていくことを活かした展示になってる。
— MSRkb (@msrkb) 2019年12月31日
ロンドン暗黒街のドンを父に持つイギリス陸軍SAS所属の主人公。父の訃報を受け任地から故郷へ戻ってみると、ライバル組織のボスがこの機に乗じてファミリーを乗っ取ろうと画策してて……というストーリー。リベンジ言うからてっきりライバルボスの計略で父が殺されて他の家族も皆殺しに……という感じかと思ったらそこまでではない。肝っ玉母さんとお調子者の兄貴と跳ねっ返りの妹とともにわりと楽しげな雰囲気でライバル組織を壊滅させようと奮戦するようなノリだった。なかなか楽しいんだがPS VRでのプレイとなるとやはり週末じゃないと遊べないのでちょっと止まってる。
その他もいろいろ、並行してやってるのがあるんだが、あまり並行させるとみんな中途半端になるからいけないね。また後でメモしよう。
『CALL OF DUTY MOBILE』をちょっとプレイ。スマホのF2P FPSに翻訳されたいつものCoDという感じで、昔の言葉で言うところのファミコナイズ、まあスマホナイズといったところか。
iOSアップデートでPS4とかXboxのコントローラーが使えるんでしょ? と思ったら今のところ対応してなくてタッチスクリーンでの簡易的なエイム&オート射撃オンリーでかなり緩い(どうも、最初は対応していたらしいが途中で削除されてしまったようだ)。低ランク帯の対戦はみんな動きがぎこちなくて、00年代半ばの韓国製FPSの初心者部屋のようなわちゃわちゃした空気感だ。これはこれで、まあ楽しいといえば楽しい。
ところで、ゲーム本編には関係ないが、App Storeのレビューにはいろんなアーティストの曲の歌詞が投稿されてる。それも大量に。先日の『マリオカートツアー』のときにも見られたキッズたちの悪ふざけらしいんだが、どういう文脈なのかわからなくて不思議。いや、悪ふざけなんだから文脈などないのか。
昔のぱどタウンの外部画像直リン文化みたいに、なんか別の場所に文脈があってそことの繋がりの一部だけが他の文化圏に観測されている、ってやつだったら面白いんだけどなー、と思いました。
ゲーム関係のいろいろを片付ける、という作業を細々と続けている。主にレトロゲーム関係だ。手放すにせよしまっておくにせよ、とにかく今は部屋の中にごちゃごちゃと散らばっているので、まずはそれを整理しなければならない、というのが現在の状況。
で、以前レトロフリークにROMを取り込んでおいてた『ファイアーエムブレム 紋章の謎』を、起動チェックくらいのつもりで何の気なしに始めたら、なんか異様に面白くてずっとやってた。
高1? かそこらくらいに中古で買って、難しい&面倒くさくなってごく序盤で投げ出して以来なんだが、今になってやっと面白味がわかった気がする。レトロフリークのステートセーブを使うことで、途中から再開できるので「死んだからやり直し」というのにほとんどストレスを感じなくなった。
まあ、このゲームの面白味も何も、それにステートセーブでやっと気づけたとかそういうことも含めて「何を今更」というような、ごく普通のゲーム好きであればとうの昔に通り過ぎたことではあろうが、俺はねー、しょうがないんだ、もう、ゲームに関しては、もうそういう感じなんだ、うまく身体を動かせないんだよ、呂律も回らない、いつの頃からか、いつのまにか、気が付いたらそうなっていたんだよ。ゲームへたおじいさんだよ。たーすけてえー!(左卜全)
……と思ってたら、レトロフリークが熱暴走の末に壊れてしまった……何もうまくいかないね。とりあえず修理に出そう。だが今やりたいこの気持ちが消えないうちにWii Uのバーチャルコンソールとかで買うかとか思ったが、手元にあるわけだしなあ。なんならSFC本体とブラウン管TVもあるわけだし。というかそういうのを整理して片付けようと思ってやってるんだから、ここでまたモノを増やしてもしょうがないのだ。
いや実際のところ、New 2DS LLを買ってSFCバーチャルコンソールでFF VとかクロノトリガーとかそこらへんのRPGをたくさん入れて、それを持ち歩いてスキマ時間でちくちくプレイする、というのをやろうかなーやりたいなーとしばらく前から思っていたりする。俺は旧3DSしか持ってないからSFCバーチャルコンソールはできないんだよね。なんかAmazonで1万円切ってるんだが、売ってるのがAmazonではない業者なのでこれ大丈夫なのかなと心配なんだが、けっこう長いことこれくらいの値段なんだよね。いやだから、今から2DS買うとか、そうやってモノを増やすのはもうやめにしようと、そういう話じゃないか。なぜ買おうとする。買ったところで、ろくにやれないのに。
こないだ実家に帰省したとき、ああ、もう両親もだいぶ老いたなと、ひしひしと感じたのだ。母親は数年前から「そろそろ片付けておかないと」と言って家の中のものを整理したり捨てたりしている。屋根裏の納戸には祖父・祖母の代からの雑多なものがけっこう仕舞いこまれてそのまんまになっていたが、それらもすっかり綺麗に片付いていた。実家は、それなりに整理が行き届いた家だ。俺もかつてはそうだった。だがいつの間にか、社会人になってある程度自由にモノを増やせるだけの余裕が出てきた頃から、なんだかおかしくなってしまったのだ。
俺もそろそろ片付け始めないといけないのだ。
テリー、誕生日おめでとう☆#テリー・ボガード生誕祭2017 pic.twitter.com/0GZZvsUpAe
— 大張正己 Masami Obari (@G1_BARI) March 15, 2017
スマブラにテリー・ボガード参戦で話題になってるこの機に識者に聞きたい。大張正己アニメ版*1 テリーのキャップ(前面にメタルプレートが貼ってあるデザインのやつ)、あれ90年代前半くらいに、コスプレグッズとしてではなく普通のファッションアイテムとしてお店に並んでいた気がするんだけど、あれはどういう文脈のものなんでしょうか? スケーター系? ヒップホップ系?
……と言ってもどこのどういう店で見たのかは曖昧なので(確実なのは東京ではなく地方の店)、実は本当にキャラグッズの類だったのかもしれないけど。でも、なんか赤だけじゃなく黒とかネイビーとかカラバリありで並んでいるとこ見た気がするんだよなあ。
ジーンズメイトで見たような気がしてきます…
— まくら (@makula) September 5, 2019
そう、お店のタイプとしてはそういった感じのところだったはず……あるいは、修学旅行で大阪行ったときに覗いたアメリカ村とかそういうの……なんかそういうところで見た気がするんだけど……あのー、マルコムXのXキャップが流行ったときがあったじゃないですか。あのときの記憶と隣接している感じなんだよな……俺の何か勘違いとか幻かな……うーん。
SIEの中国クリエイター支援プログラム「China Hero Project」。懐かしの「ゲームやろうぜ!」の中国市場版という感じなのかなと思うが、先日のChina Joy 2019合わせで発表された最新映像を見るとワールドワイドでの勝負を目指したかなり本気の試みのようだ。
その映像の中で気になったのが『紀元:變異(Anno Mutationem)』。昨年の時点でアナウンスされていたタイトルということだけど、アンテナ低いもんで今回初めて知りました。
ドットアートと3Dを融合してサイバーパンク……というと、2年ほど前に発表された『The Last Night』(PC/Xbox One)を思い出すが、あっちよりもジャパニメーション寄り、というか士郎正宗風味が強くて、日本ではこっちのほうがウケそうな気がする。『The Last Night』と『紀元:變異(Anno Mutationem)』、どっちのが早く出るだろうね。
ところで冒頭のトレーラーは前述のとおりChina Joy合わせでこの8月に発表されたものだが、3月頃にもChina Hero Projectのイベントがあってそっちでは別のトレーラーが発表されてた。8月のトレーラーとはちょっと雰囲気が違うが、それより気になったのはこれ、SCPネタなの? なんか『CONTROL』もSCPっぽい要素が入ってるらしいし、いろいろ続くのかね。