先週号のファミ通を読んでたら「おおー」と思ったのでメモ。
以前、本サイトでこんなことをメモした。
こないだファミ通の新作スケジュール欄を見たら、これからPS2で出るのはギャルゲーが少々あるほかはBL・乙女系ゲームがけっこうな数あってなるほどと思った(BL・乙女系ゲームの主要購買層はハードの性能などには頓着しない、むしろ自分から積極的にハードを買おうとはしないから、十分に普及しきってすでに第一線を退いたハードで出したほうがいい、というような)。
それで、先週号のファミ通に、これから各ハードで出るソフトのカタログが載ってたんだけど、PSPのページがこんなのなんだ。
左上のVitaソフト(『ヴァルハラナイツ3』)と右下の360とのマルチソフト(『紫影のソナーニルRefrain』)以外は、全部乙女ゲー、BLゲーなんだよね。なるほどなー。そして、これら全部が2月27日発売なんだよね。なんでその日にそんな被ってるんだ……。
識者に聞いた話では、『薄桜鬼』のVita版が昨年末に出て、同時にVita本体とのバンドルパックも出て、さらにこの3月にはファンディスクも出るので、そろそろこのジャンルのユーザーのVita移行も本格的になるだろうから、その前の最後の賑わいでは? ということだった。ふむん。
ところで、AmazonでVitaの薄桜鬼バンドルパックを見てみたら、カスタマーレビューが通常の本体に付くのとはけっこう違った空気で興味深い。
私も5%offの時は確かにお得だなと予約しましたが、
前の方も書かれている通りメーカー希望価格を参考に、
購入を検討されている方は、よく比較される事をオススメ
したいと思います。
購入を決めている私が言うのもなんですが、新型が10月
発売でもこの商品は12月半ばまでお預け状態です(^^ゞ
同梱の2作品ゲームは個別でパッケージ版商品を購入しても
各3000円しませんし、ダウンロード版と140円の差です。
インターネット環境が必要ですし、公式にも記載されていますが
ダウンロードするメモリ容量が2作品で約5G程必要です。
(新型内臓の1Gでは足りません)
私も初Vita購入なのでメモリーカードを買わないとな・・・と
検討中です。
Vita買い換えの方には、ご承知の事だと思いましたが、
私のようにVita購入初心者の方の参考になればと思いますm(__)m
友人の保有している1000型と今回の2000型の画面を
比較してみた感じでは新型の方が少し色見が薄い・・・かな?(^^ゞ
一番よく分かったのは、肌色が1000型は赤味があって2000型
はより色白に・・・(笑)
全体的に明るく見えるので色に拘りのある方で深みがどうしても
欲しい人は、有機EL仕様の1000型がいいかもです。
でも私的には液晶2000型も十分にキレイだと思ったし、
PSPが薄皮付きの茹で卵なら、Vitaは薄皮取った後の
ツルンとした茹で卵みたいだなと思いました。
物凄くものすごくメカ弱不器用な私は設定にかなり苦戦いたしました。
「PlayStationオフィシャルサイト」の電話でのサポートにより、何とか無事初期設定と
ダウンロードを終える事ができました。
PSPでもただ購入したゲームをプレイするだけで、それ以外の使い方を全くしたことがなかったものですから
初期設定やらダウンロードという作業が眩暈するほどに大変でした。
そして「薄桜鬼」「アムネシア」のダウンロードに両方合わせて1時間半以上はかかりました。おそろしく時間かかるものなのですね!
個人的に物が増えるのがいやなのと、こういった特別パックだと本体を買い換えたりする時に
ソフトと本体が別に処分できなかったりして困るのですが、こちらのパック
通常の新型Vitaの本体のパッケージに「オトメイトスペシャルパック」の箱をかぶせて
DVDとソフトのダウンロードカードがくっついてるだけなので、
本体だけで別に処分する(売る)こともできるのは飽き性の私にはうれしいです。
(中略)
あとダウンロードカードは2つのゲームがセットになっていて一つのコードで別々にできません。
薄桜鬼はPS2とPSPでアムネシアはPSPでクリア済みなので、
薄桜鬼3度目をやる気になれず、アムネシアだけ2度目だけどやろうかなと思っており
薄桜鬼はやったことない友達にあげることを考えていたのですがこれではあげれません。
また、ダウンロードにはメモリカードが別途購入必要で、それも純正しかないため割高です。
旧型の時に8Gのメモリーカードを購入しているのでなんとかいけそうですがギリギリの為
今後のことも考えるとメモリーカードも買換えが必要な気がします。
これならはじめから手間のかからない、パッケージ版を2本つけてほしかったなぁ、と。
いろいろ勉強になる。
PlayStation Vita オトメイトスペシャルパック (PCHJ-10011)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2013/12/19
- メディア: Video Game
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