備忘録的に本当にどうでもいい話をする。
前から思っていることだが、2chオカ板発のネット怪談「リンフォン」のクライマックスで出てくる「凝縮された極小サイズの地獄」ってワード、なんかR-TYPEシリーズの世界観設定を思い起こさせるんだよね。具体的には『R-TYPE Ⅲ』の取説の文章っぽいテイストがある。イントロダクションとか、巻末のバイドの由来のところとか。元投稿の前段で投稿者はレトロゲーム好きだと自己紹介しているので、なんらか意識してたんじゃないかと邪推している。
本当にどうでもいい話だ。
それはそれとして、『R-TYPE Ⅲ』の取説は各ページの章題からしてノリノリで、書き手の才気の迸りを感じる。「人類、NO FUTURE!」とかストーリー紹介ページの章題としてなかなか出てこないよ。そういえばゲーモクさんもここらへんのこと褒めてたっけな確か。
それで連想的に思い出したが、00年代初頭あたりの代々木アニメーション学院の新聞広告にもR-TYPE Ⅲ取説味(あーるたいぷ・すりー・とりせつ・み)を少し感じたな。
(軍は否定している)
本当にどうでもいい話だった。