ゲームへたおじさんドットコム

1977年生まれの文系社会人。どこのクラスにも10人はいたような男のゲーム日記とメモと寄る辺のなさ。

Ghostwire: Tokyo

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PS5本体は買えたのにまだPS5用ゲームは買ってないのはもったいないってのと、最初のトレーラーからちょっと気になっていたというのとで『Ghostwire: Tokyo』を購入。プレイしております。

プレイ時間は10時間ほど。だいたい全体の半分くらいまでは来たのかな? 賛否両論ある(どっちかというと否のほうがやや多い……? という感じ)タイトルだけど、俺はかなり楽しんでいる。東京・渋谷を舞台にしたオープンワールド系ゲーム。でも、龍が如くシリーズの神室町=歌舞伎町のような「現実の街の再現性」にはあまりこだわらず、渋谷を始めとした東京各地の印象的なランドマークを組み合わせ、それをヴェイパーウェイブ、ネオン、グリッチ、ニューレトロ……というようなザ・ミレニアルなデザインの要素、エフェクト、ニュアンスでデコレートし、そこに都市伝説やネットロア、さらに日本の古典的妖怪なんかを無節操にトッピングしたかなり独自のアートワークとなっている。こういうのはちょっと見たことない。個人的にはとても眼福。上に貼り付けたスクリーンショットには入っていないが、いわゆるイベントダンジョン的なステージでぶっ込まれる、主人公=プレイヤーを戸惑わせる幻覚表現は特に楽しい。これはぜひ一度見て、プレイしてもらいたいな。

あと主人公と、主人公に憑依した霊(?)みたいな存在の掛け合いは映画『ヴェノム』をもっとさらにブロマンスにしたような感じのそれなので、そういうのが好きな人にも楽しめると思う。

 

Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤー トウキョウ) -PS5