ゲームへたおじさんドットコム

1977年生まれの文系社会人。どこのクラスにも10人はいたような男のゲーム日記とメモと寄る辺のなさ。

完成披露試射会その2

結局、昨日は早朝4時からの『スプラトゥーン』完成披露試射会最終回にも参加した。今度は一時間まるまるがっつりと。本当は寝ようと思っていたのだけど、ぐずぐずしているうちに試射会の時間が近づき、Twitterのタイムラインがまたぞろイカイカ騒がしくなったのにあてられてWii Uの電源を投入したのだった。

4つあるクラスのうち「わかばシューター」の意義がよくわかってなかったんだけど、今回の試射会で理解できたよ。クラス名がなんか初心者向けクラスみたいだから勘違いしてたけど(まあそれが第一義なんだろうけど)、これは一般のシューターで言うところのあれだ、サブマシンガンとか持って前線を駆け抜ける役割のクラスなんだな。弾(インキ)は短距離でばらけるけど接近戦では撃ち勝てるくらいのファイアレートで、あとたぶん他のクラスより弾切れ(インキ切れ)までの時間が長くて(これが初心者向けクラスとしての調整か)、ポイント稼ぐと使えるバリアも持ってる。「スプラシューター」はアサルトライフル持ちのクラスで射程が長くて平均的に使いやすく、「スプラチャージャー」はスナイパーライフル。キル数がチームの勝利に直結しないしマップも小さいのでスナイパーは使いどころが難しいんじゃないかと思ったが(エイム難しいし)、これは敵を狙い撃つというよりは真っ直ぐ長く、かつ素早くインキを飛ばす係という感じなのかもしれない。あとこのゲーム独特のクラスとして巨大なローラーで塗りつぶす「スプラローラー」がいて、試射会中は特に人気のあるクラスだったが、同時にエイムうまい人のいい鴨にもなっていた。製品版ではこれ以外のクラス(というかメイン武器)もあるようなので楽しみだ。

確かに、なんとなくJSRに通ずるテイストは感じる。歌もののBGMがあるとよりそう感じるだろうな。