ビデオゲームではないけど、Twitterのタイムラインに流れてきたフレーズがあまりにもクリティカルだったのでメモ。
聖書カードゲーム「バイブルハンター」のロゴがこちら。 pic.twitter.com/SkbEv4PjzS
— 聖書カードゲーム「バイブルハンター」 (@bible_hunter) 2014, 2月 15
【聖書の世界を遊びながら体感】聖書に登場する著名な人物、エピソード、アイデアがカードになり、ゲームを遊ぶことでその豊潤な世界の一端を体感できます。本来のストーリーではあり得なかった「新約」と「旧約」のキャラクターによる夢のコラボも実現。聖書の知識がなくても十分に楽しめます!
— 聖書カードゲーム「バイブルハンター」 (@bible_hunter) 2014, 2月 15
本来のストーリーではあり得なかった「新約」と「旧約」のキャラクターによる夢のコラボも実現。
……。またぞろ泡沫ソシャゲが必要以上にワンパクっぷりを発揮してるのか……と思ったら、キリスト新聞社が作ってるカードゲーム(非電源)だったので二度驚いた。マイタイムラインにはRTで流れてきてたので、発言元のアカウントを見てみたら、かなり本気度高いようだ。
【カードサンプル画像】人物カードは全15種。預言者、弟子たちを中心に聖書に登場する「あの」キャラクターがカッコいいカードになって、君の召喚を待っている! pic.twitter.com/jqmx2xzVyB
— 聖書カードゲーム「バイブルハンター」 (@bible_hunter) 2014, 2月 15
【カードサンプル画像】言葉カードは全13種。役に立つアイテムや他のプレイヤーを牽制できるアクシデントなど、聖書に描かれたエピソードが思わぬゲーム展開をもたらす! pic.twitter.com/6bTwMLywVN
— 聖書カードゲーム「バイブルハンター」 (@bible_hunter) 2014, 2月 15
【カードサンプル画像】聖書カードは全15種。旧約から新約まで、架空のバイブルワールドに散らされた「聖書」を集めるのが、君たちバイブルハンターに課せられた使命だ! pic.twitter.com/HOnoPQOZOo
— 聖書カードゲーム「バイブルハンター」 (@bible_hunter) 2014, 2月 15
【現役牧師による監修で神学的考証にも配慮】監修を手がけたのは、実際に改革派系のプロテスタント教会に属する現役の牧師。現在、立教大学大学院キリスト教学研究科で研究に従事する立場から、神学的な根拠についても十分に配慮して制作されています。
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【解説は『新共同訳 聖書辞典』、表記は「新共同訳 聖書」に準拠】キリスト教出版界の老舗である「キリスト新聞社」が発売。フレーバーテキストは同社発行の『新共同訳 聖書辞典』(監修:和田幹男、木田献一)に、表記はカトリックとプロテスタント双方で使用されている「新共同訳 聖書」に準拠。
— 聖書カードゲーム「バイブルハンター」 (@bible_hunter) 2014, 2月 15
フレーバーテキストは同社発行の『新共同訳 聖書辞典』(監修:和田幹男、木田献一)に、表記はカトリックとプロテスタント双方で使用されている「新共同訳 聖書」に準拠。
ここらへん本気度高いなー。
で、「いのフェス関西2014」っていうイベントで先行販売開始と書かれていたので、あれかな、ボードゲーム系の即売会みたいなもんかなと公式サイトを訪れてみたら、「教会・団体・企業・学校・サークル・個人のためのフリーマーケット いのり☆フェスティバル」というイベントだったので三度驚いた。以下のような開催趣旨だそうな。
教派や企業、学校の枠にとらわれない自由な立場の有志実行委員会によって、東日本大震災の起きた2011年の秋に初めて開催された教会・団体・企業・学校・サークル・個人のためのフリーマーケット「いのり☆フェスティバル」の略称。催しの特徴として、以下のような点が挙げられます。
■代表者間による公の連携ではなく、「草の根」の信徒レベルで協働する場。
■教会、団体、企業、学校、個人がフラットな関係でブースを出展する場。
■様々なジャンルのアーティストによる発表の場。
■団体、企業による新たな人材発掘の場。
■団体、企業、学校による宣伝、拡販の場。
■教会や専門書店に接点がない方々が直接触れる場。
■教会が互いの取り組みを分かち合う場。
■毎年恒例の教会版「コミケ」or「学園祭」。
いやあ、いろいろな取り組みがあるものだ。
「いのフェス関西2014」は2014年3月8日(土)13:00~18:00、日本基督教団 東梅田教会にて開催とのこと。