ゲームへたおじさんドットコム

1977年生まれの文系社会人。どこのクラスにも10人はいたような男のゲーム日記とメモと寄る辺のなさ。

夏休みとドラクエ

夏休み中だ。今年も特にどこかへ出かける予定もなく、友達に会ったり、あとは何か適当に家とその周辺でできることを……という日々を送る予定なのだが、このノリでいくと例年は生活時間がガタガタになって夜起きて昼間寝るという体たらくに陥り、そして結局何もできなかったと鬱になるという、そういう危険性がある。だが今年はそうならないように気をつけたい……。

というわけで、夏休み中にドラクエ4をクリアしてしまおうというのも小さな予定のひとつだ。で、今日はエスタークへのアタック2回目。勇者、アリーナ、クリフト、ブライでなんとかギリで撃破。本当にギリだった。やっぱブライはボス戦時に頼りになる。妻のブライへの評価は低すぎるのではないか。あれかな、ファミコン版のときの評価ということかな。確かにファミコン版ではクリフトもブライもぜんぜん使えなかったが、PS1版ではプレイヤーがコマンド入力もできるので大丈夫だ。

エスタークの経験値でクリフトのレベルが上がりベホマラーを憶えた。これ覚えてたらエスターク戦もう少し楽だったのに。適正レベルから若干低かったかな。しかしベホマラーを憶えたことで俺のパーティ内では僧侶キャラのスタメンは完全にミネアからクリフトへ移ったな。あと個人的に、ベホマラーってなんか好き。ベホマズンより、なんかありがたい感じがする。ベホマズンは消費MPが高いからとかそういうのではなく、どうもあまり印象が良くないのはなぜだろう。MPのコストパフォーマンス云々ではなく、使うシチュエーションがかなり追い込まれているときになりがちなので、あまりポジティブな印象がないということだろうか。ベホマラーはまだ拮抗しているときなので攻めの印象がある。そういえば、ライデインギガデインミナデインも俺はほぼ使ったことがなくて、勇者系の呪文があまり好きではないということかもしれない。

エスタークを倒したあとの、亡霊が守護してて取れなかった宝箱に天空の剣が入っていると思い違いしていたが気球のガスだった。ここの記憶もけっこう曖昧だったな。あと、ファミコン版のエスタークのグラフィックはもっと大きな気がした。
気球ゲットしてエルフの村へ行き世界樹登るところまで。